BRAND · HANDOFF
Collection別 ブランディング介入哲学 — 現在地と、これから
5コレクションごとに「本部がどこまで介入するか」を書き分けるブランディングSoT。既存3本のSoTをコレクション軸で束ねる接続レイヤー。 · 2026-07-02
現在地
NOW
v0.2 まで到達・Otakeレビュー齟齬なし実質承認
ドラフト本体は commit + push 済(0785fa4)。別PCでも git pull で反映される。
- 本線: v0.2 →(必要なら微修正)→ BM討議 or 内部運用で確定 → v1.0 昇格
- いま止まっているのは「7つの決めること」の判断。中身の執筆は済んでいる。
- v1.0 昇格時に置き場所を確定(独立SoT or 既存ドクトリンへ統合)。
↓
確定していること
左=プロジェクト以前から確定の土台 / 右=このセッションで固めたこと
A. 大元の設計
以前から確定・不変の軸
- 5コレクションの動詞: Auberge=祝う / Signature=迎える / Atelier=集う / Harbor=立ち寄る / Core=帰る
- コレクションはティア(上下)でなくコンパス(向き=動詞)
- トーンは2極: QUIET CONFIDENCE × EARNED EDGE(一極化しない)
- 「ラグジュアリーだけど楽しい」= EARNED EDGE の言い換え。全社トーン(Atelier限定ではない)
B. このセッションで固めたv0.2
2026-07-02
- §5.5.A 動詞バグを正本修正(取り違えていた4コレクションを是正)
- 介入を2軸に分離 — ①誰が握るか(本部⇄現場⇄オーナー)× ②どの温度か(QUIET:EDGE)
- 貫く原理を明文化 — 「介入度はティアでなく“その瞬間の賭け金”に比例」
- Signature↔Atelier 境界を動線で確定 — 都市の隠れ家 ⇄ 旅の目的地
- Signature の核 = 都市で鎧を脱いで遊べる隠れ家(Core と両極)
↓
これから決めること(7件)
要ジャッジ 方向づけが要る本丸 確認・作業 裏取り or 段取り
1「賭け金」原理を正式ブランド原理にするか要ジャッジ
「介入度=その瞬間のレピュテーション/一貫性の賭け金」を、将来の新コレクションも判定できる公式原理に格上げするか。v0.2 の背骨。
選択肢: 公式原理に採用 / v0.2内の説明に留める
2Signature「大都市立地」を定義に格上げするか要ジャッジ
Atelier(デスティネーション)との最短の識別子が「大都市立地か否か」。次の1施設もおそらく大都市、という含みを定義に固定するか。
選択肢: 定義に明記 / 傾向として残す
3Core の構造的緊張をどう両立させるか要ジャッジ
「帰る=最も親密な約束」なのに、オーナーシップ/サブリースで最も裁量が広い。空間の最低線だけで“帰る”の質をどう守るか。ブランド一貫性 vs オーナー獲得スケールの本丸。
選択肢: 守るための最低線を追加設計 / 現状(空間のみ)で許容 / BMで方針決定
4「5チャネル」作業モデルを正式採用するか確認・作業
空間/写真/案内文/備品/香り の5チャネルは v0.2 初出の作業モデル。既存の equipment・amenity・scent 各SoTとは語彙が別。採用するか、既存SoTに寄せるか。
選択肢: 正式採用 / 既存SoTの語彙に統合
5OTA露出の前提を裏取りする確認・作業
「Signature は非掲載 / Core は控えめ」は運用知識ベースで、collections.md に明文根拠なし(情報開示ルールは“名称を出さない”の話で、掲載可否は別)。v1.0前に事実確認。
アクション: 実際のOTA掲載方針を確認して §5 を更新
6最終的な置き場所確認・作業
v1.0 昇格時に、独立SoT collection_curation_layering.md にするか、curation_doctrine.md の1セクションとして統合するか。
選択肢: 独立SoT / curation_doctrine 統合
7BM定例で議題化するか要ジャッジ
「骨子を持ち込んで合意を取りに行く」方針は既出。v0.2 を議題に載せるか、内部運用のみで回すか。1〜6のうちどれをBMに持ち込むかの絞り込みが次の一歩。
選択肢: BM議題化 / 内部運用のみ
↓
次の一歩
NEXT
7件のうち「まずBMに持ち込む議題」を絞る
- 本丸(要ジャッジの 1・2・3・7)から、BMで合意を取りたいものを選ぶ。
- 選んだら Claude が BM 提示用の骨子(1枚)に整える。
- 4・5・6(確認・作業系)は Claude 側で先に裏取り/草案化できる。
遠い未来
FAR
「無人接客でもコレクションのキャラが伝わる」状態
- どのコレクションでも、本部が握る所と手放す所が明確で、現場が迷わない。
- 新施設が増えても「賭け金」原理ひとつで介入度を即判定できる。
- 会員は施設に触れた瞬間、動詞(帰る/集う/迎える…)を体で感じる。
引き継ぎ情報
ファイル・コミット
| 種別 | パス / 参照 | 用途 |
| ドラフト本体 | C:\dev\Claude_WorkFolder\SoT\draft\collection_curation_layering.md | v0.2 本文(今回の成果物) |
| 正本(動詞) | C:\dev\Claude_WorkFolder\SoT\brand\collections.md | 5コレクション・動詞の正 |
| 上位ドクトリン | C:\dev\Claude_WorkFolder\SoT\brand\curation_doctrine.md | 統合先候補・3レイヤー |
| ブランド最上位 | C:\dev\Claude_WorkFolder\BRAND_PHILOSOPHY.md | §1.2/§3/§4.5/§6.2。§5.5.A バグ修正済 |
| OTA二層 | C:\dev\Claude_WorkFolder\SoT\draft\ota_brand_world_exploration.md | 会員/OTA 二層(統合方針は保留) |
| この引き継ぎHTML | C:\dev\Claude_WorkFolder\output\handoff\brand-collection-layering\2026-07-02.html | 本ファイル |
| commit | 0785fa4(main / push済) | §5.5.A修正 + v0.2 |
別件の宿題(このプロジェクト外)
- 社内ポータルの台帳同期(
yamato-portal-internal)は本セッションでは完了不能と判明。詰まり記録は消去済み。後日、正規のデプロイ作業で実施する宿題。
介入は多いほど良いのではない。人を迎え失敗できない場面ほど本部が握り、土地や主が主役になる場面ほど、美しく手を放す。